ゲームの概要
『喧嘩道 全國不良番付』は、2017年4月にリリースされたアプリゲームです。
不良になって、舎弟や仲間を増やしながら、不良の頂点(てっぺん)を目指す!対戦型RPGです。
効率的な進め方
・キャラメイク
まず最初に性別を選びます。性別は後から変えられないので注意してくださいね。
次に表情を5種類、髪型を50種類の中から決めていきます。
ニックネームは8文字まで設定可能ですが、こちらも性別と同じく後から変更できませんのでしっかり考えてくださいね!
・チュートリアル
新しいゲームを始めるときってどきどきしますよね!どんなキャラクターがいるんだろうとか、自分の求めている雰囲気だろうかとか、チュートリアルの際、耳に入ってくる音楽やキャラクターの見た目の印象などで、合う、合わないを判断するのではと思います。
そんなチュートリアルを担うのは、兄貴分である『綾乃ユウジ』。彼の見た目がもう、ザ・不良。金髪のリーゼントスタイルに、長ランに、龍の入れ墨に…。
インパクト十分です。説明してもらいながら引くガチャの名前も『舎弟ガチャ』。ネーミングがとても新鮮に感じます。
ゲーム内で、クエストは『制圧』、バトルは『喧嘩』と呼ばれています。
意味合いとしてはその通りなのですが、言葉の変換センスが素晴らしすぎて、感動すら覚えます。
クエスト、いえ、制圧は練馬から始めます。
ここでバトルの方法も教わりますが、「試してみろ!」と言われた技名も、『ミナゴロシラッシュ』と期待を裏切りません!
いかついキャラを次々倒し、その名も、制圧報酬をもらいます。
すごい世界です。しかしながら、制圧しているのは都内の実際にある街で、制圧の背景グラフィックは駅前の写真がもとになっていてリアルです。
現実とファンタジーの狭間という感じで、どきどきします!実際その街でやってみたら楽しいかもしれません。
・制圧と喧嘩
綾乃の兄貴が最初に連れて行ってくれた練馬を皮切りに、早速制圧を進めていきます。喧嘩(バトル)はコマンドバトル形式で進みます。攻撃するか技を使うかを選んで、攻撃する相手をタップするだけの簡単仕様ですし、オートモードもあって簡単に進めていけますよ。
練馬を制圧すると、他のゲームでいうところのギルド、『連合』に入ることができます。ここで仲間を増やしていきましょう。
毎日行いたいこと
・舎弟ガチャ
無料のガチャは必ず引きましょう。強い舎弟を増やし、パーティーに編成することです。主人公である自分のレベルが低くても、舎弟が強ければ一瞬で相手を蹴散らすことができます。
新規登録後は3日間限定で、舎弟11連ガチャが毎日1回引き放題です。
スタート時にレアキャラが集まるので、レアな舎弟たちを編成して、制圧を優位に進めていきましょう。
この時期を過ぎても様々なイベントで無料ガチャが引けるので、無課金ユーザーでも十分に楽しめます。
舎弟たちの中には実際の格闘家の方も混ざっているので、好きな方は嬉しいシステムだと思いますよ!
・抗争に参加する
連合に入隊した後は、積極的に抗争に参加していきましょう。
抗争は、最大10人vs10人で行われる、リアルタイムバトルのことです。
参加するだけで、勝敗関係なく、ミッション報酬であるゴールドがもらえます。
ゴールドはゲーム内通貨の『ゼニ』とは別の、ガチャを引けるポイントです。たくさん集めてさらに強い舎弟をゲットしちゃいましょう!
・闘魂を注入する
闘魂注入は、他のプレイヤーに対して行う応援のようなものなのですが、双方に特があります。
注入する方もされる方も、制圧を進めるために必要な行動力を2回復することができるのです。
1日25回が上限です。他のプレイヤーに闘魂注入をすることによって、相手も返してくれることもありますよ。
あと少し行動力があれば制圧に行けるのに、という時に役立ちますよ!
レベルを効率的に上げるには?
・鍛錬と進化、限界突破
舎弟たちを強くしていくことが大事です。装備もありますし、レベルは制圧で連れまわせば自然と上がっていきますが、『強化ダンベル』を使えば簡単にレベル上げができます。
レア度の低い舎弟を使うこともできますが、舎弟は売却することもできるので、後者の方が無駄はないかもしれません。
また、レアリティ、進化上限、またステータスは進化素材を使えば上がっていきます。
進化素材は進化させたい舎弟によって違うのでチェックしてみましょう。
また、ゲットした舎弟が被った時には、『限界突破』して舎弟のステータスを底上げすることもできますよ!
ゲームの攻略を楽しもう
物語本編である制圧ストーリーの他にも、イベントストーリーもあるので、長く楽しんでいけるゲームだと思います。
『不良』というイメージで、ちょっと…と二の足を踏んでいる人がいたら、是非思い切って飛び込んでみてください!ファンタジーよりファンタジーな世界があなたを待っています。
新しいが扉が開けるかもしれませんよ!