ゲームの概要
原神は、2020年9月にリリースされたオープンワールド型アクションRPG。
プレイヤーは旅人となって、幻想的な世界を冒険していきます。
そして、生き別れの兄妹を探すという、重厚なストーリーを楽しむことができます。
さらに、アニメーション調の高大なオープンワールドも特徴的。
美しい世界を見ながらプレイできるので、アニメ好きにはたまりません。
キャラクターも可愛らしくて表情豊かなので、キャラの動きなどを見て楽しんでいます。
さらに、水や火、雷や草など全部で7種類の元素を使った、独自のバトルシステムも新鮮です。
一般的なバトルシステムに飽きた方は、ぜひプレイしてみてください。
効率的な進め方
・主人公を選択する
まずは主人公の性別を選ぶ必要があります。
男主人公は岩属性、女主人公は風属性という属性の違いや、細かなセリフの違いはありますが、能力などに大きな差はありません。
そのため、好きな方や見た目で自由に選んでください。身につけている衣装で選ぶのもおすすめです。
・ストーリーを進める
まずはストーリーを進めて操作方法を覚えましょう。
チュートリアルによって戦闘や操作方法が学べるので、慣れることが大切です。
基本的な操作は難しくないので安心してください。
ただし、元素の効果はやや複雑なため、プレイしていく中で覚える必要があります。
具体的には、炎・水・風・雷・草・氷・岩の7種類があります。
そして、原神には「元素反応」というものがあり、たとえば炎と草の組み合わせで「燃焼」が発生、炎ダメージを継続して与えることができるのです。
このような元素反応はたくさんあるため、組み合わせと効果を覚えましょう。
さらに、冒険者ランクを上げていくとコンテンツや武器などを解放できます。
アイテムを手に入れたりストーリーを進めたりするためには解放が必要なので、どんどんランクを上げてください。
まずは、「紀行」や「新境螺旋」が解放されるレベル20を目指しましょう。
・パーティ編成を考える
原神では、敵を倒すことではなく、アイテムや通貨を使うことによってレベルが上げられます。
しかし、無限にアイテムが手に入ることはないため、序盤から育成したいキャラクターを決めておくのがおすすめ。
主人公の他には、ガチャで出てくるキャラクターや好みのキャラクターをパーティーに組みましょう。
・神の瞳を集める
「神の瞳」というのは、地域ごとに見た目が違うオブジェクトです。
集めることで最大スタミナが増加する、経験値がもらえるなどの効果があります。
神の瞳がある場所にはマップ上でマークが表示されるため、見つけたらすぐに集めてください。
また、マップ上にマークを付けることができるため、後回しにしたい場合はマーク機能を活用することをおすすめします。
毎日行いたいこと
・デイリー依頼を進める
デイリー依頼というのは、1日4つまで行うことができる任務。
内容は敵を倒すことや頼まれたおつかいをこなすことなどなので、難しくありません。
経験値やモラなどのアイテムがたくさんもらえるため、とても効率が良いのです。毎日忘れずに行いましょう。
なお、デイリー任務は冒険ランク12に到達して、モンド城にいるキャサリンと会話することで解放されます。
また、更新は毎日朝の5時に行われることを覚えておきましょう。
・天然樹脂の消費
天然樹脂というのは、一部の敵から報酬をもらったり秘境にチャレンジしたりする際に消費するアイテムです。
天然樹脂は時間が経過すると自動的に補充されますが、持てる量には限りがあるため、上限に達する前に消費する必要があるのです。
討伐や秘境で使ってください。
・食材を購入する
町には雑貨や食堂があり、さまざまなアイテムや食材が手に入ります。
食材は回復や強化などに使うので、できれば毎日購入しましょう。
また、中には数量限定で売られているものもあるため、チェックだけでもしておくことをおすすめします。
レベルを効率的に上げるには?
・経験値素材を使用する
レベルを上げるのに最も効率が良い方法は、経験値素材を使うことです。
たとえば、「流浪者の経験」では1000、「冒険家の経験」では5000、「大英雄の経験」では20000の経験値がもらえます。
経験値素材を入手するためには任務をクリアしたり宝箱を入手したりする必要があるため、重点的に集めましょう。
・モラを稼ぐ
特に高いレベルのキャラクターを育成するには、たくさんのモラが必要です。
そこで、まずはモラを多く稼ぎましょう。
たとえば、「地脈の花芽・蔵金の花」の活性化で大量に稼ぐことができます。
天然樹脂が必要ですが、12000から最大50000のモラがゲットできるため、地脈の花芽・蔵金の花が出現したらすぐに活性化してください。
ゲームの攻略を楽しもう
原神は、綺麗なアニメーション調のワールドを冒険できるスマホゲームです。
ワールドを歩き回りながら、果敢にバトルにも挑みましょう。